次の予定で、関東支部「例会」を開催します。お誘い合わせのうえ、どうぞご参加ください。
日 時 2019年7月27日(土) 13時00分~16時15分(受付12時30分-)
会 場 日本基督教団 東中野教会 [中野区東中野3-8-6]
会 費 会員500円 一般1,000円 (※)
内 容
第一部 講演 戒能信生 氏(日本基督教団千代田教会牧師)
「この国の讃美歌を創った由木康の信仰と生涯」
日本プロテスタント史研究の観点から、由木康を取り上げ、その信仰理解の特質、パスカルとの出会い、そして讃美歌への貢献を中心に紹介していただきます。
第二部 講演 中山信児 氏(福音讃美歌協会理事長・会員)
「讃美歌を作る教会の働き」
讃美歌集の作成は教会の公同の働きです。他方、讃美歌を作る者、用いる者は個性を持っています。編集者は公同性と個性を橋渡しします。編集段階での、それぞれの思いや振る舞い、役割について具体的にお話ししていただきます。
〈お申し込み方法〉
参加を希望される方は7月22日(月)までに、関東支部のアドレス宛へお申し込みください。
当日の急なご参加も対応させていただきますが、配布物等がご用意できないことがありますのでご了承ください。
〈歌集の頒布について〉
第二部の講演で、歌集『あたらしい歌2』(800円/福音讃美歌協会編)の使用を予定しています。
既にお持ちの方は各自ご持参ください。購入希望の方は、参加申込みのメールに「歌集希望」とお書きください。当日、代金引換でお渡しします。
※会費に、上記の歌集代は含まれていません。
問い合わせ先 日本賛美歌学会 関東支部 E-mail:kanto@hymn-soc.jp
・関東支部以外の方、一般の方のご参加も歓迎いたします。
・会場教会の都合で、急きょ中止になる場合があります。その際は、メール、Facebookにてご連絡をいたしますので、当日朝に必ず確認をお願いします。連絡が無い場合は、予定通り開催します。